令和5年度(2023年度)の「営業時間」について
【津軽三味線会館 「営業時間」】
営業時間 9:00〜16:00
休館期間 12月1日〜3月31日
【太宰治記念館「斜陽館」 「営業時間」】
営業時間 9:00〜17:00
(最終入館は16:30)
休館日 12月29日
「入館料」変更のお知らせ
変更実施日 2020年4月1日(水)〜津軽三味線会館 単独券
料 金 | 一 般 | 高・大 | 小・中 |
個 人 | 600 | 400 | 250 |
団 体 | 500 | 300 | 200 |
太宰治記念館「斜陽館」 単独券
料 金 | 一 般 | 高・大 | 小・中 |
個 人 | 600 | 400 | 250 |
団 体 | 500 | 300 | 200 |
2館共通券 津軽三味線会館 + 太宰治記念館「斜陽館」
料 金 | 一 般 | 高・大 | 小・中 |
個 人 | 1000 | 600 | 400 |
団 体 | 900 | 500 | 300 |
購入から1年間有効の【パスポート】を販売します
津軽三味線会館 パスポート
料 金 | 一 般 | 高・大 | 小・中 |
2,000 | 1,300 | 800 |
太宰治記念館「斜陽館」 パスポート
料 金 | 一 般 | 高・大 | 小・中 |
2,000 | 1,300 | 800 |
太宰治記念館「斜陽館」特別展
「太宰 治〜甲府から三鷹へ〜」
昭和13年9月、太宰は、御坂峠の天下茶屋に滞在する。井伏鱒二の紹介で、後に妻となる石原美知子と出逢い、家庭人としての太宰の新たな生活が始まる。「富士には、月見草がよく似合ふ」― 富士を眺めながら過ごした日々から生まれた『富嶽百景』。甲府での生活を経て、三鷹へと居を移した太宰は、作家としての円熟期を迎え、中期の作品を次々と生み出していく。それは、何かを乗り越えた一人の小説家の、珠玉の作品群であった。
人の転機の説明は、どうも何だか空々しい。その説明が、ぎりぎりに正確を期したものであっても、それでも必ずどこかに嘘の間隙(かんげき)が匂っているものだ。人は、いつも、こう考えたり、そう思ったりして行路を選んでいるものでは無いからでもあろう。多くの場合、人はいつのまにか、ちがう野原を歩いている。 『東京八景』
期間
2023年4月1日(土)〜2024年3月20日(水)
会場 太宰治記念館「斜陽館」
「太宰治への伝言」ショートムービー
〜斜陽館と金木の町を舞台にした家族・絆の物語〜
公開中
YouTubeでの公開が始まりました
公開開始日 2020年1月1日0:00URL https://www.youtube.com/channel/UC4KtdGpyLMh3cSccOABhHFg/videos
上映中
会場 太宰治記念館「斜陽館」米蔵
(太宰治記念館入館料のみでご覧いただけます)
平成30年1月1日から、「太宰治への伝言」ショートムービー3作品の上映が始まりました。
「太宰治への伝言」脚本・監督 是川詩乃
「ニンゲン、シッカク」脚本 船渡高 監督 片山慎三
「斜陽のこころ」脚本・監督 浅川徳義
1作品10分ほどです。
みなさまのご来館をお待ちしております。
斜陽のこころ
作 者 浅川徳義 神奈川県横浜市
脚本・監督 浅川 徳義
撮影 場所 津軽鉄道・斜陽館
撮影 時期 2017年9月初旬
キャスト 寺沢節子役 木下 瑠音
吉川弘也役 石田 法嗣
ニンゲン、シッカク
作 者 船渡高 東京都板橋区
脚 本 船渡 高
監 督 片山 慎三
撮影 場所 旧津島家新座敷、雲祥寺、津軽鉄道金木駅
撮影 時期 2017年7月初旬
アニメーション制作 日本工学院専門学校 クリエイターズカレッジ
背景 撮影 モトヤマスタジオ・元山一
キャスト 嘉瀬役 岩谷健司
治役 大西利空
まゆ子役 佐藤玖美
少年役 横山陽紀
親子役 鳴海翔
親子役 芦田史
太宰治への伝言
作 者 是川詩乃 青森県青森市
脚本・監督 是川 詩乃
撮影 場所 芦野公園、赤い屋根の喫茶店「駅舎」、斜陽館
撮影 時期 2017年9月初旬
キャスト アキ役 奥田 由美
マリ役 三輪 晴香
ユリ子役 長尾真紀子

事務局
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