太宰の小説「津軽」とともに時刻を刻んだ・・・

喫茶店「駅舎」

小説「津軽」
やがて金木を過ぎ、芦野公園という踏切り番の小屋くらいの小さい駅に着いて、金木の町長が東京からの帰りに上野で芦野公園の切符を求め、 そんな駅は無いと言われ憤然として、津軽鉄道の芦野公園を知らんかと言い、駅員に三十分も調べさせ、 とうとう芦野公園の切符をせしめたという昔の逸事を思い出し、・・・

ここは、作家 太宰治の小説に登場する本当に小さな「駅舎」です。喫茶店の裏にはプラットホームがあり、 津軽鉄道が時を刻みます。昭和初期の懐かしい雰囲気と共に珈琲なんかいかがですか。軽食もあります。

カップ
【赤い屋根の喫茶店「駅舎」】HP
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喫茶店「駅舎」住所 喫茶店「駅舎」
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